本記事はこんな人におすすめ!
大学1年生だけど、後期になってもバイトしてない…今からでも大丈夫かな…
もう2,3年生からバイトするのは遅いかな…
バイト始めるの遅くなったけど、注意することあるかな?
大学生になると、初めてのバイトを始める人が多いです。
しかし、「周りがすでにバイトを始めているのに、自分はまだ始めていない…」と焦る人もいるのではないでしょうか?
特に、大学2年生や3年生になってから「初バイトは遅いのかな?」と不安に感じることもあると思います。
この記事では、大学生が「初バイトが遅い」と感じる理由や、実際に遅くバイトを始めた筆者の体験談を交えつつ、そのメリットや注意点を詳しく解説します。
そして、最後に大学生におすすめの初バイトについて紹介します!
初バイトが遅くても大丈夫!関係ない!
初バイトが遅いことに不安を感じるかもしれませんが、結論から言えば全く問題ありません。
むしろ、遅く始めることには下記のようなメリットもあります。
・自分のペースで始められる
・遅く始めてもスキルは身につく
・自分に合ったバイトを選べる
自分のペースで始められる
大学1年生の時点では、新しい環境や授業、サークル活動に慣れるのが大変です。
その中でバイトを始めると、ストレスが増えることも。
少し遅くバイトを始めれば、大学生活に慣れた状態で余裕を持って働けます。
大学生1年生の前期は特に大変ですよね。
私もバイトは後期から始めました。
一年生の頃はとにかくサークル活動や大学の課題に慣れるために、バイトはしていませんでした。
加えて、自動車学校にも通っていたので特に忙しかったです。
ですから、ある程度大学生活に慣れてからバイトを始めるのは全然悪いことではありません!
遅く始めてもスキルは身につく
バイトを始める時期が早くても遅くても、働く経験やスキルを身につけることに変わりはありません。
「遅いから取り返せない」ということは全くないので安心してください。
私は初め、飲食店でホールスタッフのバイトをしていました。
接客自体初めてのことだったので、最初のころは話し方など全くわかりませんでした。
しかし、バイト仲間や先輩に恵まれて、楽しくバイトすることができました!
初めてでバイトするのであれば、飲食店は優しい人も多いのでかなりおすすめです!
自分に合ったバイトを選べる
早く始めた人は、「とりあえず何でもいいや」と適当に選ぶケースも多いです。
一方、遅く始める人は、情報を集めたり友人の経験談を聞いたりして、より自分に合ったバイトを選べる可能性があります。
私も初めてバイトする前は、友達がすでにバイトしているところからどんな感じなのか聞いていました笑
その中で、自分に合うバイトを探して、初バイトは飲食店でした笑
初バイトを遅く始める際の注意点
初バイトを遅く始める場合、周囲に経験者が多いことから不安を感じることもあるかもしれません。
しかし、遅いからこそ注意しておきたいポイントがあります。
これらを押さえることで、スムーズにバイト生活をスタートさせることができます。
短期バイトや未経験歓迎の求人を選ぶ
初バイトの場合、仕事内容に慣れるまで少し時間がかかることもあります。
未経験歓迎の求人や短期バイトなら、失敗してもやり直しやすい環境が整っているので安心です。
意外と、短期バイトを募集しているところは多いです。
短期バイトは、期間を決めて頑張ることができるのでモチベーションも保ちやすかったりします。
私も、短期バイトをしていた時もあり、かなり気は楽でした笑
また、求人票は春や夏休み明けぐらいに募集を始めるところも多いので、それまでのつなぎとして、バイトしてみてもよいかもしれません。
働きすぎに注意
遅く始めると、「これまで働いていなかった分、頑張らなきゃ!」と気合を入れすぎてしまうことがあります。
しかし、無理をすると学業やプライベートに影響が出るので、週2〜3日程度のペースから始めるのがおすすめです。
私も、飲食店でバイトしていた当初は、かなりシフトに入っていました。
後期から始めたので、バイトに入りすぎて疲れてしまい、冬なこともあり、体調を崩してしまったことがありました…
最初は覚えることが多い
どんなバイトでも最初は覚えることが多いです。
「迷惑をかけたらどうしよう…」と思うかもしれませんが、最初から完璧を目指す必要はありません。
周りに助けを求める勇気も大切です。
私も、わからないことがあれば友達や先輩に聞く、を繰り返していました笑
お客さんに質問されたり、わからないことがあると「少々お待ちください!」と言って、近くにいた先輩などに聞いていました笑
わからないのに自分で判断してミスをするよりも、わかる人に聞いてしまいましょう!
遅く始めるメリットを最大限に活かそう
初バイトが遅くても問題ないどころか、むしろ良いこともたくさんあります。
以下のステップで、安心してバイトを始めましょう。
1. 自分に合った求人を探す
飲食店、塾講師、カフェ、コンビニなど、興味のある業種をリストアップ。
2. 友人や家族に相談する
バイト経験のある友人や家族に、仕事内容や選び方について聞いてみる。
3. 少しずつ働き始める
短時間から始めて、少しずつ慣れていく。
大学生におすすめの初バイトとその特徴
初めてのバイト選びは、不安と期待が入り混じるものです。
大学生にとっては、授業やサークルとの両立が重要なポイント。
ここでは、未経験でも安心して始められるバイトや、学業や趣味につながる仕事など、大学生におすすめの初バイトとその特徴をご紹介します!
授業やサークルと両立しやすいバイト
具体例:
- コンビニエンスストア
- ファミリーレストラン(ホール・キッチンスタッフ)
特徴:
・シフトが比較的自由で、自分の都合に合わせやすい。
・短時間勤務が可能で、空き時間を有効活用できる。
・接客や簡単な作業がメインで、初めてのアルバイトでも取り組みやすい。
未経験でも始めやすいバイト
具体例:
- スーパー、ドラッグストアのレジ打ち
- 倉庫内作業(軽作業や仕分け)
特徴:
・サポート体制が整っており、初心者向けの研修が充実している。
・複雑なスキルが不要で、基本的な仕事から覚えられる。
・仕事の流れがマニュアル化されている場合が多く、安心して働ける。
コミュニケーション力を磨けるバイト
具体例:
- カフェのバリスタ
- テーマパークやイベントスタッフ
- 飲食チェーン店や居酒屋
特徴:
・接客業を通じて、自然とコミュニケーション力が鍛えられる。
・明るい職場が多く、仲間との交流が楽しい。
・職場によっては、おしゃれな雰囲気や華やかな仕事を経験できる。
体力を活かせるバイト
具体例:
- 引っ越しスタッフ
- タイヤ交換
特徴:
・身体を動かす仕事が多く、運動不足の解消にも役立つ。
・短時間で高時給の場合が多い。
・チームで作業することが多いため、達成感が得られる。
学業や趣味につながるバイト
具体例:
- 塾講師や家庭教師
- 書店スタッフ
- プログラミングバイト
特徴:
・専門知識や学力を活かせるため、自己成長につながる。
・学業との相乗効果が期待できる(教えることで自身の理解が深まるなど)。
・比較的静かな環境で働ける場合が多く、落ち着いて仕事ができる。
オンラインで働けるバイト
具体例:
- データ入力やライティングのバイト
- オンライン家庭教師
- プログラミングバイト
- 在宅コールセンター
特徴:
・自宅で働けるため、移動時間が不要。
・自分のペースで作業ができる。
・スキルアップに直結する仕事(文章力やタイピングスキルなど)も多い。
まとめ
大学生で初バイトを始める時期に「遅い」ということはありません。
焦らず、自分のペースで始めれば大丈夫です。
むしろ、遅く始めたからこそ得られるメリットや学びもたくさんあります。
遅れていると感じる時間を、「どんなバイトが自分に合うか」を考える準備期間に変えましょう。
そして、勇気を出して一歩踏み出せば、きっと素敵な経験が待っていますよ!
コメント